深センのグァンドン ホテル(粤海酒店) Guangdong Hotel Shenzhenの豪華な部屋に宿泊

深センでは、グゥアンドン ホテル(粤海酒店) Guangdong Hotel Shenzhenに宿泊。幸運なことに無料で部屋をアップグレードしてくれました。せっかくなので部屋を紹介します。

部屋の紹介

部屋を入るとこんな感じ。お!広い!奥に進むとなんとベッドルームとは別にリビングがあります。リビングにはホテルによくある椅子ではなくて、ふかふかのソファー。 二人掛けソファーの向かいには大きなTVがあります。

バスルームはこんな感じで、トイレとバスはガラスで仕切られ、洗面台は広くてゆったりしています。一応ウォシュレットもついています。シャワーは固定されていないのでポイント高いですね。バスタブも広くて奇麗でした。でもちょっと浅いのでお湯を張って入ると残念な気分になることでしょう。私はいつもシャワーのみなのでこれで十分です。

こちらがベッドルーム。なんとこちらにもソファー(長椅子?)とTVが!デスクもあります。ベッドも広くて快適です。普段泊まるホテルは大体この1部屋分の広さですね。一人では十分すぎる感じです。ホテルからの日本語の手紙と折り鶴も置いてあり、心遣いを感じます。

せっかくなので、リビングとベッドルームを両方堪能するべく、あっちへこっちへとうろうろ。いつもホテルではベットの上からTVを見たりしていますが、ベッドルームとは別にリビングがあるというのは気分が全然気分が違いますね。

ホテルのランドリーサービス

このホテルでは、ランドリーサービスもあります。ありがたいことに1袋35元。袋にどれだけ入れても同じ値段です。1週間分の下着とTシャツ、ズボン1本とシャツ1枚を入れてもまだ余裕でした。朝9時頃までに出しておくと、夜9時ごろには部屋に届けてくれます。海外でよくある匂いのきつい洗剤を使うようなことはなく、普通に家で選択したような仕上がりでした。アイロンはかけてくれないのでその点はご注意ください。
※写真は別日に泊まった時に撮影したものなので部屋番号は違っています。

ホテルの朝食

ホテルでの朝食は普通かな。目玉焼きは両面を焼いてあります。また食べ過ぎてしまいました。サンドイッチは乾燥気味、コーヒーは煮詰まっていましたが・・・まあこんなもんですよね。

セブンイレブン

ホテルにはセブンイレブンも入っています。我々日本人には何かと安心できるホテルといえるのではないでしょうか。

近くの日本料理店「酒田」

晩御飯は近くの日本料理店「酒田」でうなぎを食べました。うなぎメインの日本料理店のようです。店員は日本語が堪能で、注文の時に何のストレスもなく安心でしたし、なかなか美味しかったです。

【番外編】日本の薬が売っていた!!ホテルにある雑貨店「大盛屋」

実は今回の旅行中、風邪をひいて寝込んでしまいました。うっかり風邪薬を切らしてしまい、フロントに日本の薬がないか聞いたところ「ない」との返答。ホテルに入っている日本の商品をおいている雑貨店「大盛屋」ならもしかして。。。と言われたので行ってみると、「パブロンエースPro」を発見!2日分で155元(約2600円)。う・・・高い。日本ドンキで1380円。日本の約倍です。でも背に腹は代えられません。でもあのしんどさを考えたら5000円でも買ってたたはず!海外の薬をイチかバチか飲むよりも、なんという安心感!!(薬を準備していかなかった自分が悪いのですが)。おかげさまで何とか乗り越えることができました。多謝多謝。