いろいろありましたが、いよいよ出発です
グアムで足止めかもしれないし、
ケアンズでの宿は取ってないし
どうなることやらですがとりあえず、しゅっぱ～つ！！
■フライトスケジュール（コンチネンタル航空）
11：00 関空発
15：25 グアム着[3時間25分](Lunch)
19：55 グアム発
00：35 ケアンズ着[4時間40分](Dinner)
グアム空港に到着♪
《乗継と入国審査について》
・乗継ぎの場合も入国審査を受けます
・入国審査のゲートを抜けたら、左に曲がって突き当たりまでまっすぐ行きます
・突き当たりに乗継の人の誘導係りがいます
・そこで乗継であることを伝えると名前などを聞かれます
・乗継リストに載っていれば、しばらく待っててといわれます
（この時、陽気なグアムの担当者と軽くおしゃべり）
・ドアの向こうから警備の人が来るので、一緒に裏の通路を通って出国審査のゲートへ
・出国審査を受け、また空港内に入ります
・DFSや売店などあるので、ここで時間をつぶして飛行機を待ちます
※グアムのDFSにはグッチ・ブルガリ・エルメス・セリーヌ・バーバリー・ロエベ・マークbyマークジェイコブス
などがあったと思いますがどれも小さいです
※グアム空港には、ファーストフード店やラーメン屋、ピザ屋などがあります
ここは日本か？と思うほど日本語にあふれています
※売店の横にインターネットができるPCが置いてあります
30分＄４くらいだったかな～
ケアンズの状況など調べるのに役に立ちました！
やっぱどこでもネットは必要ですね
※グアム空港はゲート案内などのインフォメーションがどこに表示されてるの？
という感じでわかりにくいのでご注意ください！
出発ゲートの方にズンズンあるいていくと、途中にあります
結構遠いゲートだったりするので、まず遊ぶ前にチェックチェック！
無事飛行機も飛ぶということなので、いざケアンズへ！！！
無事ケアンズ空港に到着♪
《入国審査と荷物チェック》
なんだか荷物チェックが厳しいです
どうも植物の持込や、申告しないといけない高額品の持込のチェックが厳しい感じ
とめられている人は、すべての荷物を広げて結構なチェックを受けていました
私たちは「申告するものは何もない」というと、ノーチェックで通してもらえました♪
よかった～♪
ちなみに、今回はサイクロンの影響で空港に出てこれている職員が少ないらしく
余計に時間がかかっていたようです
しかしここからが・・・
入国し、さあ両替しようと思ったら、両替所はすべて閉店
夜は開いてないの？？？
オーストラリアドルは１ドルも持ってないし、
ホテルの予約をしていないので、電話をかけようにもかけれない・・（＞＜；）
しゃ～ない。。。クレジットカードを使ってなんとかホテルに電話（初体験）
でも、なんか交換に出た人が
「国際電話になってるよ」と・・・
「ん？」とおもいつつも、語学力もないのでそのままホテルにつないでもらった
（後日2000円くらいの電話代の請求がきてがっかり（T-T)
ケアンズヒルトンに電話し、今から泊まりたいとつたない英語でお願いしたら、OKの返事♪
空港の前にあるTAXI乗り場に向かう
そしたら、これまたサイクロンのせいで、TAXIが超少ない
仕方ない、クレジットカード使えるのかな・・？の不安を抱きながらそこで待つ
なんとか順番がきてTAXIに乗れたけど、クレジットカードしかないと伝えると
「電波の調子が悪いし、もしかしたら使えないかも・・」とのこと
とりあえずホテルまで向かってもらう
案の定、カードでの清算に「エラー」がでてしまう
ホテルのフロントで両替をお願いすると、
「円はちょっと・・ドルならいいのですが・・」とのお答え（T-T)
運よく、ドルを持っていたので率の悪いレートでも仕方なし両替をしてもらい
事なきを得ました
※関空でのレートはすごく悪いですが、コンチネンタルでケアンズ入りする場合
深夜に到着するので、少しオーストラリアドルに変えておくことをお勧めします
ヒルトンケアンズ
ヒルトンということで、期待していったのですが深夜のフロント係りの愛想はいまいち
改装前で設備は古いからなんかテンションだだ下がり
下の写真ではいい感じに写るねんけどな～・・・
あちこち古さを感じてしまいます
いやいや、寝るところが確保できてありがたいと思い直し
今日のどっぷり疲れた体をお風呂で癒そうとシャワーしたら、、、水しかでない
マジで？マジで～（T-T)
しゃ～ない・・勇気を振り絞ってフロントに電話
そしたらなんと
「今晩はボイラーが壊れてるから部屋を替わっても無駄なんです」
「明日の朝には出るしよろしく♪」
おいおい、ありえへんやろ・・・
それなら予約の電話かチェックインする前に言ってくれよ！！！
そしたら他のホテルにするやんか！
しかもだからといって料金が安くなるわけでもなく！！！
怒りと疲れを抱いて、シクシクご就寝
翌朝、やっとシャワーができました（T-T)
翌日、チェックアウト時に言おうかと思ったけど
今度のフロントは感じもよかったし、文句を言えるほどの語学力もなかったので
あきらめてチェックアウト・・
この怒りはどこへ・・・・
※後日ヒルトンから宿泊についてのアンケートがきたし、このことをかいてみたけど何の音沙汰もなし、、、
二度と泊まらないと心に誓いました
ヒルトン姉妹め！
